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2012年3月25日日曜日

隣の芝は白くて速い

東芝のSDHCカード、通称「白芝」を買ってみました。

最近はSDカードの価格下落も激しく、つい最近まで5000円台だったSDHCの32GBが、Class4あたりなら2000円程度で買えてしまうようになりました。
先日ぶらぶら秋葉原を歩いていると、ふと浜田電機の「東芝製SDHCカード!」という表示が目に入り、
「そういえばX61sのサブストレージ用にSDを用意してもいいなぁ」という事で手軽な8GBを購入。
1029円也。通販など見ていると1500円近くで扱っているお店もあるので格安ですね。


早速ベンチマーク結果です。そこそこな結果・・・なんでしょうか。
やたらランダムライト性能がアレな気もしますが、カードリーダのせいにしておきましょう。


今度はX61sの側面にある、内蔵SDリーダでのベンチ結果。上下SSで説明表記違うのは見逃してください
あれ・・・まあSDHCとか普及して無い時代のPCですから、こんなもんでしょう。
USBリーダに比べてリードがガタ落ちしてますが、ライトは(シーケンシャル除いて)
ほとんど変わってませんね。

記事タイトルに「速い」とか書きましたけど実際そんな速くなかったです^q^
カードリーダを換えたらもっとよくなるかもしれません。

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ところでこの白芝、普通に秋葉原のいろんなお店で扱っているので日本市場で流通しているものかと思ったら、実は海外向けパッケージなんですね。
だから取説も日本語がないんだ・・・とか妙に納得しちゃいました。
ちなみに MADE IN JAPAN でした。安心して使えます。

とりあえず、SSDの容量圧迫防止のためにiTunesライブラリなどはSDに避難させることにします。
8GBで収まっちゃうライブラリってのもなかなか悲しくなっちゃいますけどね。

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