先日2/29に公開された「Windows 8 Consumer Preview版」をインストールしました。
昨年に公開された「Developer Preview」とはいくらか変化も見受けられました。
今回は画像が多めなので2回に分けてポストします。
まずは「準備編」ということでisoファイル入手からMetroUIの出現までです。参考になれば。
昨年、次期Windowsとなる「Windows 8 Developer Preview」が公開されましたが、その改良版とも言える一般ユーザ向けプレビュー版がリリースされました。
新し物好きの私には堪りません。というわけで早速インストール。
今回の実験機は毎度のごとくAria号、WindowsServer 2008 R2とのデュアルブートにします。
【準備】
まずはこちらから自分の好みのisoファイル/exeファイルをダウンロードします。
exeファイルはWindows7/Vistaのみの対応なので、今回はiso版をDVDに焼きました。
ディスクから起動し、予め切っておいたパーティション(30GB)に新規インストール。
MBRは自動的にWin8のもの(こちらもMetroUI) になり、デュアルブートに。
【インストール】
インストール自体は非常に短時間で終わりました。
Win7同様、言語やキーボード設定の後にインターネット経由で更新プログラムを適用するかなどの確認項目がいくつか出てきて、それを超えるとHDDへのインストールが始まります。
尚、iso版からのインストールではプロダクトコードの入力画面が出てきてしまいます。
その場合、Windows 8ダウンロードページにプロダクトコードが記載されているので、インストール前に予めメモしておくなどオススメします。
※Consumer Preview セットアッププログラム版(exe版)では自動でコード認証されます。
2回の再起動を経てWin8が起動、それからアカウント設定などを行い、ついに・・・・・・
MetroUIのスタート画面が現れます。
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次回、基本的なプリインストールソフトへのアクセスや現行Windowsとのちょっとした差異などを画像も交えお伝えしたいと思います。
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