紅葉を撮ったらE-M1が少しわかった

時期は前エントリのTMSと前後しますが・・・・・

せっかくE-M1を買ったのにまるで写真を撮りに行ってないじゃないか！

ということで、撮りに行った紅葉の写真をペチペチ貼りながらE-M1について雑感を語ります。

というか、E-M1について調べててココへいらっしゃる方が多いみたいで、これからはヘタクソながらも撮った写真はブログにも貼っていこうかなぁ、参考にしてもらってオリンパス派が増えると嬉しいなぁ、なんて思った次第です。
まぁ、リサイズするのも面倒なので結局いつも通りFlickrから引っ張ってきてるだけなんですけどネ。
今回は今秋撮った紅葉の写真を時系列ガン無視で貼ってます。詳細はクリックしてFlickrでご確認ください。

実はE-M1を予約するにあたって、E-620とフォーサーズレンズは一式手放しました。

だけど初めて買った交換レンズだとか、面白いから重宝する等倍撮影機能とか、そもそも売っても大したカネにならなかったとかで35mm F3.5 Macroだけは手元に残していました。

案の定、予約特典のMMF-3が届いてから結構出動回数が増えています。

E-620の時には全く使い物にならなかったAFも、E-M1ではそれなりのスピードで機能しています。動き物はからっきしですが。

EVFはもはや違和感など消え去りました。むしろ色や露出の操作がファインダーに即反映されるので便利なことこの上ないです。

なにせフォーサーズですからね、E-7が出たとしてもファインダーはやはり他社に比べて見劣りするものになったのかなぁ、とか。

ストラップはOM-D E-M1の刻印が入ったストラップが同梱されていますが、私はニンジャストラップを使っています。

カバンに入れちゃうと出すのが面倒で「撮らなくていっか」ってなりがちですからね。カメラを外に出しちゃうことでカバンも小さくできたりして、結構お気に入りです。

写真は榛名神社ですが、こういう山っぽいところでもパッと止まってサッと撮ってフッと歩き出せます。

キットレンズの12-40mm F2.8 PRO。そこそこ寄れるしカリっと写る(小並感)。

この万能レンズ一本と縦グリでもさして重くないので、ブロニカ一式を一緒に持ち歩くことも苦ではなくなります。
ちなみにバッテリーは最低2個持っておくことをオススメします。意外と減りが早い。

蛇足ですがブロニカで撮ったヤツ。数カ月ぶりに撮影したら半分以上ブレだったり露出ミス！

カッチリ合焦してキッチリ露出が狙い通りになるとものすごい迫力のある絵が撮れるんですけどね。貴重なリアラエースが無に帰しました。

紅葉じゃないけど、アダプタ噛ませてOM ZUIKO 50mm F1.8で撮ったヤツ。

開放だとふわ～っという感じの画になりますけど、1,2段絞るとメチャクチャシャープになります。

さすがに古いレンズだから常用とまでは行かないだろうけど、散歩するときにつけたりするには最高の友になると思います。中古でも安いし。

以上、1ヶ月チョイ使ってて思ったことを適当に書き連ねました。

私のような素人には十二分のスペックです。買ってよかったなぁと思ってます。