また、その影響で外付けHDDも大きく値上がりしている様子です。
[Source : engadget, 価格.com ]
価格改定を公表したのは国内大手サプライメーカ「バッファロー」と「アイオーデータ」。
価格改定モデルにはそれぞれ型番が変更され、およそ5000円から1万円程度の幅で値上げが行われます(バッファローの場合)。
また、内蔵HDDも例に漏れず影響を受けています。
価格.comでは、1TBのS-ATA、3.5インチドライブが平均1万円程度。
一時期では5000円を割り、2TBでさえ1万円札からお釣りが返ってきたことを考えると驚くほどの急騰振りです。
(2011/11/02現在の価格.comのグラフ)
PT2を始めとするキャプチャボード人気や、昨今のSSDブームによるHDDのデータ置き場としての需要などを考えると、影響を受ける人はとても多いのではないでしょうか。
タイの一刻も早い復興を願うばかりです。
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