しがない素人理系学生の私ですが、関数電卓は必携品です。
今までは500円で買った安物関数電卓を使っていたのですが、そろそろしっかりしたものを買ったほうがいいのかと思いまして、購入しました。
日本でみかける関数電卓といえばほとんどがカシオやシャープですが、どうせ買うなら...ということでhp製のコチラに。
日本hpは既に電卓の取り扱いを終了していますが、Amazonで取り扱いがあるので簡単に入手できます。
ちなみに、米国本土ではテキサス・インスツルメンツ製電卓が8割がた占めているとか。
もし米国へ足を運んだら、手にとってみたいものです。
電卓裏面。日本のいかにも「電卓」といった製品と違い、背面まできっちりデザインされています。
右側にあるハードカバーは本体に取り付けることは出来ませんが、トレーのようにして敷くことはできます。
敷くことで若干本体が持ち上がるので操作しやすくなるかも。
この電卓はいわゆる「ナチュラルディスプレイ」を搭載しています。
根号や指数、分数などを教科書通りに表示させられるので、電卓操作に戸惑う事が減ります。
入力方式は日本の一般的な電卓と同じ方式で、hpお得意のRPNではありません。
まだ届いてから日も浅く、操作方法も模索状態ですがなかなか気に入っています。
デザインがいかにもhpらしく、電卓を叩くのが少し楽しくなるかもしれません。
勉学の相棒として、ガジェオタの1コレクションとして、はたまた話題のネタとして、多方面で活躍してくれそうです。
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