そのときのお話。
Blue Screen of Death(通称BSoD,ブルースクリーン)といえばWinユーザの最大の敵ともいえる存在。
ましてやNT系OSでBSoDが出ると、何かしらとんでもない不具合が生じているというサインとなります。
その中でも特によく目にするのが「STOP:0x00000050」のエラー。
大体の場合、このSTOPエラーが出る場合はメモリに起因することが多い様です。
と、いうわけで早速Memtestをかけてみました。
↑早速不良メモリにビンゴの図。
メモリは2GB DDR2-800 をデュアルチャネルで運用していましたが、メモリチェックする場合はどちらのメモリにエラーがあるかをハッキリさせるために一枚挿しで行う必要があります。
写真は撮っていませんが、もう一枚のメモリはエラーを出さずにテストをパスしてくれました。
さて、これで不良メモリの摘出が完了したのでBSoDはもう出ないはず。
すごく単純な作業ですがなかなか疎かにしがちな作業です。
またひとつ買わなければいけないモノが増えてしまいました。
DDR2高いんですよね。古いクセに。
お久しぶりです。
返信削除DDR2も一時と比べれば随分マシな値段になったじゃないですか。
そういう私は8GBのDDR3な環境に移行しましたが^p^
それに比べHDDの高いこと・・・。
お久しぶりです。
削除確かにこなれてきましたが、DDR3が8GBで3k円位な事を考えるとDDR2の2GBに2k円出すのはちょいと躊躇ってしまいます。
もういっそDDR3環境に丸ごと移した方が却って安上がりなんでしょうけど・・・。
HDD価格はなかなか下がってくれませんね。
逆にSSDを買う言い訳にも出来ますけど^o^